- シーテッドリアレイズ
メイン:三角筋(後部)肩の後側を鍛えます
①フラットフラットベンチに軽くかけます。
②ダンベルを持って上体を水平近くまで前傾させます。
③肩肩関節を水平外転させながら肘関節を回外させます。
④手の甲が前方に向け足の下にダンベルをくぐらせます。
⑤腕を伸ばしたまま後方へ開いてダンベルを引き上げます。
⑥肩甲骨を内に寄せず(内転)肩の動きで開きましょう。
⑦ダンベルは体の高さ少し上まで持ち上げましょう。
回数:10~15回できる重さを3セット
※立って行うベントオーバーリアレイズと鍛えられる筋肉は変わりませんが
腰を曲げたボジション(ベントオーバー)が取りにくい方におすすめです
ダンベルを体と水平まで持ち上げたところが最大負荷となります(短縮位)
スタート時の腕を下ろしたときに負荷が抜けてしまうところが短所となりますが
座って行うことにより下半身のチーティングが出来なくなり
三角筋(後部)に負荷が入りやすくなります
ダンベルを後方へ引き上げる時、肩甲骨を開いたまま肩の動きで開くと三角筋後部を
動員させやすくなります。肩甲骨を内に寄せてまで水平外転させてはいけません。
パーソナルトレー 田辺

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